ドットインストールの「Firebaseでウェブサイトを公開してみよう 」の学習を完了しました。
CSSの学習に比べると、このコースはNode.jsとかFirebaseとかよく知らないものが出てきたり、コマンド入力を求められたりして、最初戸惑いました。
大昔にコマンドラインで使う質量分析計を使っていたことがあるのですが、私はコマンドを覚えるが大嫌いで、コマンドアレルギーがあります。
しかし、ぐっとこらえて学習してみたら、Firebaseはとっても便利ですね。
以下、はしょっていますが、こんな感じでHTML+CSSで作成したような簡単なWebサイトを無料(有料プランなどはこちら)で公開できます。
- Firebaseでプロジェクトを新規作成する。仮に”MyProject1“
- PowerShellを起動し、HTMLやCSSファイル、画像ファイルを格納したMyProject1/publicフォルダに移動する。
- 以下のコマンドを実行する。
firebase login
firebase init // この中でfirebase hostingをスペースキーでチェックする。後は全部Enterキー
firebase deploy
コマンドは嫌いですが、大昔に1年ほどPowerShellを使っていたことはります。
cd(Set-Location)でフォルダ移動とか、Enterキーで選択範囲の文字列コピーとか、タブで補完とか、その程度しか覚えていませんけれど。
このFirebaseには、Hostingの他にも様々な機能があるようで、時間があれば調べてみたいと思いました。
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