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ローカル開発環境の構築してみた

  • Post Author
    By pitang1965
  • Post Date
    Thu Feb 14 2019
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ドットインストールのローカル開発環境の構築[Windows編]をやりました。

これ、インストールに結構時間かかったけれど、なかなか楽しかったです。

まだ、PHPもRubyの勉強に着手していなかったのに、疑似サーバー環境上でHello World的なものを動かすところまで行けたからです。

このブログはレンタルサーバー上に記事情報が入っていますが、ローカル開発環境は自分のパソコン内に仮想化ソフトウェアで、仮想マシン(仮想的なサーバーマシンとして使う)を構築するものです。

最終的に、ブラウザで次のようなURLでPHPなどで作ったWebサイトを自分の1台のコンピュータ上で実験できます。

面白くないアドレスですが、実験ですのでブラウザにブックマークしておけば容易にアクセス可能ですね。

http://192.168.33.1:8000/ 
http://dev.pitang1965.com:8000 // 設定ファイルによりこのようなアドレスも可能

これを実現するのに色々なツールが出てきました。

 ツール名 概要普段の主な操作 
VirtualBox 各種OSを動作可能な仮想マシンPowerShell起動
仮想マシンのフォルダに移動
> vagrant up
作業・・・
> vagrant suspend

PowerShellを閉じても裏で動き続ける事に注意。
Vagrant VirtualBoxを簡単に扱うためのツール ※同上
Cent OSLinuxの一種で、
こちらからVirtualBoxへインストールできる。
似たようなものとしてubuntuなどがある。
PuTTYでログインしてアクセスする。
PuTTY(
ぱてぃ)
仮想マシンにアクセスするための端末として動作するツール仮想マシン起動後にログインする。
デフォルトのログイン名及びパスワード:vagrant



IPアドレスとして192.168.33.10、ポート番号8000を使用した場合にWebサーバーの起動は
> PHP -S
192.168.33.10:8000
CyberDuck仮想マシンのファイルやフォルダの操作。
使い慣れたローカル環境のエディタで編集したファイルを仮想マシンに転送できる。
Windowsエクスプローラのように使用できる。