https://developer.twitter.com/en/application/intent から無事にTwitter developer accountを取得できました。所要時間は小一時間でした。
Twitter developer account が必要となった理由
Firebaseを少し触り始めて、ログイン方法としてTwitterを使いたいなと思いました。
上図のTwitterをクリックしたら、下図のようなダイアログボックスが表示されて、これはTwitter APIを使えるようになるためのアカウントが必要だと認識しました。
案外面倒くさいぞ
https://developer.twitter.com/ から早速登録しようと思ったのですが、質問が5問くらいあり、それぞれ200とか100文字以上とあったので、合計で600文字以上の英文を入力しないといけないと思いました。
手抜きしてコピペで対応しようと思ったのですが、 冒頭に”In your words”(あなたの言葉で)と釘をさされているんですね(汗)。
ただし、最後の2問はNoとしたので、回答は不要で3問400文字以上で済みました。
Q1 (200文字以上)
「英語で、TwitterのデータやAPIをどのように使用する予定かを説明してください。 回答が詳細になればなるほど、レビュー及び承認が容易になります。」と言った質問です。次のようなことを英語で回答しておきました。
私のアプリケーションがWebサイト上で動作するために、Twitterによる認証のAPIキーを取得したいと思います。 その方法は私のTwitterフレンドにとって最も簡単な方法であろうと思います。この方法では、Twitterユーザーは数回クリックすることで私のアプリケーション用のユーザーアカウントを作成できると思います。
次の質問に移る前に、「次の各項目に、できるだけ詳細かつ正確に答えてください。 そうしないと、Twitter開発者プラットフォームへのアクセスが遅くなったり、アプリケーションが拒否されたりする可能性があります。」と再び釘を指す文章がありました。
Q2(100文字以上)
「Twitterのデータを分析する予定ですか?ツイートやTwitterユーザーの分析を含め、Twitterデータをどのように分析するのかを説明してください。」といった質問です。 ここはTwitterユーザーの分析について、私がやりたいと思っている事(まだ秘密!)を英語で書きました。
Q3(100文字以上)
「アプリはツイート、リツイート、いいね、フォロー、またはダイレクトメッセージ機能を使用しますか?
これらの機能のあなたの計画している使用法について説明してください。」といった質問です。次のようなありきたりなことを英語で回答しておきました。
私の開発したアプリケーションが多くのTwitterユーザーに認知されるようにするために、ツイート機能を使用したいと思います。そのツイートには、ユーザーが入力した文字とアプリケーションが設定した文字で構成されます。
Q4およびQ5
以下のような続く2つの質問はそれぞれ100文字以上ですが、Noを選択したので英文での回答は省略できました。
「Twitter以外の場所で、Twitterコンテンツに関するツイートを表示したり、集計データを表示する計画はありますか?Twitterのコンテンツに関するツイートやデータがTwitterの外部に表示する方法と場所について説明してください。」
「あなたの製品、サービス、または分析が、Twitterコンテンツまたはその派生情報が政府機関に利用可能としますか?そのユースケースでTwitterコンテンツまたは派生情報を提供することを意図しているすべての政府機関をリストしてください。」
これらの回答を送信したら、すぐさま次の画面が表示されました。
そして届いたメール内のリンクをクリックして完了しました。 さて、明日はAPIの使い方を勉強します。
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